相模川
天候が悪かったので余りよくとれてません
相模川はさがみがわとよんでください。読めないという方のために一応書いておきます。
相模川は山梨県の富士五湖の一つ山中湖を起点に相模湖と津久井湖の二つのダムを通り相模湾(太平洋)に流れ込みます。特に観光化されていないのであまり名の知れてない川です。 有名な物といえばやはり鮎釣りでしょう相模川はこのあたりでは少し名が知れています。 また城山町のすぐ近くにある津久井湖ではブラックバス(ラージマウスバス 和名は黒鱒ですがスズキ科)が有名でしょう。先輩は津久井湖で45cmのバスと60cmの鯉を釣っています。
水質の測定を行った小倉橋付近の写真です。雨上がりなので水が濁っていますが普段は緑かがった青色です。
小倉橋の下流から撮影した物です。このあたりから鮎の友釣り区域です。

境川
境川はその名からも分かるように神奈川県と東京都との境を流れる川です。この川は住宅地を流れ東京湾に流れ込みます。住宅街を流れるため水質は大変悪く生物はフナと鯉、アブラハヤ、ザリガニくらいしか確認できません。水質の改善が望まれます。
底の様子。ヘドロがたまっていますこれは悪臭がします。
左が神奈川右は東京です。東京は近代的な団地神奈川は昔ながらの田んぼとふつうの住宅です。ギャップが激しいので妙な感じがします。
カモがいます。こんな汚い川で泳いで大丈夫なんでしょうか.......。癌にでもならなければいいのですが。
洗剤の泡が流れています。時には油が浮いてることもザラにあります。これは周辺住民の方が油をそのまま流している証拠です。油をそのまま流すと水質を著しく悪化させます。絶対にそのまま流さず紙にしみ込ませて燃えるゴミとして捨ててください。
ゴミが捨ててあります。ゴミはしっかりゴミの日に出しましょう。

串川
串川は相模川の支流でそれほど大きな川ではありません。

特にこれと行って書くことがないのですが比較的水質はよく少し上流へ行くと数は少ないのですがヤマメが生息しています。

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